本日の歩数:6602歩
年初来歩数:1007226歩
ぎっくり腰と言っても私ではない。
改装をお願いしていた大工さん。
御年も御年で仕方ない面もある。
さらに、右肩が痛くて手が上がらないそうだ。
仕方がないので相談の上別の人に頼むことにした。
とにかく新学期が始まるまでには仕上げたい。
しかし、喜寿ぐらいまで現役で働けたらまあいいのではないか。
別の件だが、今朝家内の知り合いの旦那さんが骨董屋さんというので連絡して見に来てもらった。
気軽に見てもらって、予想に近い金額を出してもらった。
陶磁器については私の見立てと同じで新しそうなものは全くダメ。
大正昭和初期と思われる3割ほど引き取ってもらった。
漆器は無地物はダメ。
2種金彩があったのでそれは持って帰ってもらった。
その他着物は絵が面白くて仕立て直せば面白いものと、生地が絣などで端切れとして再利用できるもの。
大体5%ほど持って帰ってもらえた。
あとは学校のリサイクルで、古着として出すつもり。
買った時は今の価値として何百万円もしたかもしれないが、今ではただのゴミ。
その他意外なものでは古い電灯の笠、鉄の熊手、鉄の斧、古い小学校の椅子。
この箪笥は薪にしかならないそうだが、鉄の取っ手は売れそうと引き出し数個は持って帰ってもらった。
手織りの絣は売れると思っていたが、昔の着物が全く価値がないとは少々意外だった。
こんなものは需給関係で決まることなので、時代が変わればまた変わるかもしれないが、そこまで持っておくわけにはいかないので処分。
問題は持って行かれなかった陶器。
捨てるのも勿体ないし、じわじわ使って、後はやはり埋め立てゴミ?
それともフリマに出品してさばこうか。