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Channel: 陶志朗 暮らしの記録
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パンダ来ました

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昨年秋に流行りのH社のFハイブリッドを買いました。

それから4か月、10000キロ近く走りましたが、アクセルだの変速だのいろんなところに電子制御がバリバリ入ってまして、まあ、制御の塊という感じです。

ところが、どうもその制御に慣れなくて、かつ小心者であるために(燃費買いが付いてるので)燃費が気になってのびのび走れませんでした。

そんなわけで家内とも相談して思い切って処分しました。

それが先月末のこと。

どうしても楽しく走れる車が欲しいということで、探した結果パンダに白羽の矢を立てました。

これまでフィアットの車はプントに乗ってまして、それがすごく楽しい。

全くスピードは出ませんが、走ると気持ちよく楽しい。

それで、同じ会社の同じ排気量のエンジン積んだパンダにしたというわけです。

10年落ちで、信頼性も国産車と比べると落ちるし、修理も面倒ということで値段も先のハイブリッドの1/10ぐらいでした。

室内の装備も必要十分でボトルホルダーも少ないし小物入れはありません。

でもシートはゆったり厚めですわり心地はとてもいいです。

独特のクラッチペダルのない5速変速機(デュアロジック)は、私にはまったく違和感がありません。

前のH社のハイブリッドの7速DCTの自動変速のほうがよほど違和感がありました。

とてもしょぼい大衆車のイメージですが結構いいですよ。

これでしばらく楽しみます。


イメージ 1


わずか60PSで、軽ターボより力はありません。

ところが走ってみると、そんな感じは全くありません。

高速で120を超えると苦しくなるそうですが(私はそれほど出しません)
それまではきびきび走るそうです(まだ高速には乗れてません)

国産コンパクトとは違った乗り味で、日常使用では気持ちいいです。


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