やっとまとまって時間ができたので走ることにした。
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10月8日(木)朝6時55分出発。
R162から小浜でR27に。そのあとR303に入る。
好きな道の駅の一つ熊川宿に寄る。
残念なことに木曜日は定休日だった。
トイレ休憩ののち先に進む。
R161→R8→R303→R417と進み、徳山湖を越えて第1目標の突き当り左側の峠に向かう。
入る口に差し掛かるといやなものが…
通行止めの看板。
その看板のおかげで峠の名前がわかった。
馬越峠という。
ただ、頂上までは行けるので、とりあえず行く。
その後本巣市根尾に行く予定だが、遠回りしないといけない。
☆馬越峠 66峠目 岐阜県道270号 揖斐川町~本巣市
トンネル以東通行止め(土砂崩れで完全に通れない。
徒歩でも無理)
狭く、落石・落木もある。
B級峠。
★★★ ☆ お勧め度2
(★は恐怖を感じる度合い、☆は走って楽しい度合い。最高5個)
仕方なく引き返しR417→R303→R157と進み薄墨桜近辺からR418に入って尾並坂峠に向かう。
☆尾並坂峠 67峠目 国道418号 本巣市~山県市
標高320m 国道の普通の峠で走りやすい。
C級峠
★ ☆☆ お勧め度1
次にR256に入る。
道の駅「ラステンほらど」でトイレ休憩。
原則、車を降りるのはトイレと写真を撮るときだけ。
あとはひたすら走る。
ラジオや音楽は邪魔になるのでかけない。
走るのが楽しい。
R256のタラガトンネルには入らず、まっすぐ進んで、県道52号の板取白鳥線に向かう。
峠に入ると前を大型トラックが走っている。
ギリギリ1車線のエスティマでも対向車が来れば困難な道を大型トラックが。
さすがに急カーブでは何度か切り返しながらも、すいすいと登っていく。
馴れているのだろうが、私では到底無理なことだ。
このトラックは結局、頂上付近で材木の伐採をしていて運搬のトラックだった。
空でも大変なのに、材木を満載して引き返すことを思うと、私がそれに出会わなかっただけでも幸運というほかはない。
峠は、曲がりくねり暗くきつい。
結構長かった。
☆岐阜県道52号白鳥板取線 68峠目
★★★★★ ☆ お勧め度4(怖い峠を好む人向き)
B級峠
いったん下って急に2車線のいい道に出た。
たぶん郡上市側に入ったのだと思う。
そこからもう一度上った。
☆岐阜県道52号白鳥板取線 69峠目
★★ ☆☆☆ お勧め度2
道はよく走りやすい。 頂上には内ヶ谷トンネルがある。
C級峠
ここを越えR156に出る。
ちょっと寄り道だがR158の油坂峠に寄っていく。
☆油坂峠 70峠目 国道158号 標高780m
普通の2車線の国道の道、 中部縦貫自動車道ができたので
交通量はほぼ無い。
★ ☆☆☆☆ お勧め度2 峠走り屋には面白いかも。
戻って県道82号の大洞峠を目指す。
この峠は厳しい。
狭い、長い、暗い、不気味、路面がひどく荒れていると1級の峠だ。
驚いたことにこの峠も前を大型ダンプが走っていた。
ダンプだけに短いが、幅は広い。
結局、途中の土砂崩れの工事現場に向かっていた。
☆ 大洞峠 71峠目 岐阜県道82号 白鳥明宝線 標高1130m
最高地点の前後は県道ではなく林道になっている。
これが今回の最もひどい道だった。
エスティマでも底を擦りそうになるえぐれた道で
落石落木が多かった。
ほぼ補修はしていない模様。
★★★★★ ☆ お勧め度4 (恐怖を味わいたい人向け)
A級峠
次にR472号からパスカル清見でトイレ休憩の後、R257に入る。
下呂市に入り、R41から県道98の宮秋原線に入る。
だいぶ遅くなってきて日も傾いたので、ここを抜ければ高山泊とするつもり。
下呂市側は狭く曲がりくねっていて峠らしい峠で、日も暮れてきて心細かった。
☆位山峠 72峠目 岐阜県道98号 標高1080m
★★★ ☆ お勧め度2
下呂側はかなり狭くて曲がっているが高山側に入ると2車線になり、急によくなった。
暗くて写真はない
続いていったん下って、また昇る。
道はいいので恐怖感はない。
☆苅安峠 73峠目 岐阜県道98号 宮秋原線 標高900m
2車線の走りやすい峠、というかあまり峠という感じはない。
★ ☆☆☆☆ お勧め度3 速く走るのには楽しい、と思う
D級峠
この後R41の宮峠が近くにあるのでこちらにも寄る。
☆宮峠 74峠目 国道41号 高山市~下呂市 標高800m
1級国道の峠で、広く曲がりくねっているなという感じ。
走りやすい。
★ ☆☆☆☆ お勧め度2 交通量が多いので思うようには
走れない。
D級峠
この後高山泊