先ほどまで近所の医院にB型肝炎で受診に行っていた。
現在自覚症状はないが、一応慢性肝炎ということで治療の必要があるかどうかという話し合い。
ヴィールスの種類や数を見た医師は、今のところこれなら大丈夫だろうという所見だった。
しかし、この検査には入っていない項目の血小板の数がポイントだと言っていた。
これが15万以下になると治療しないといけないらしい。
帰ってみたら最低基準が157000のところ156000だった。
基準より少し少ない。
けど、150000以上はある。
これまた微妙なところ。
以前の結果では17万とか18万なので問題ないようだが、この数値を下回ってくるようだと治療を開始しないといけないだろう。
次回8月の検査が気になる。
それに無自覚の肝炎状態でも、1割ほどの確率でガンをいきなり発症するらしい。
こちらも半年に一度程度のエコーやCTでチェックしておく必要がある。
先日のエコーでは問題なかったようだが。
いろいろ健康には問題が有る。
肝炎訴訟の資料を集める段階でこういうことがわかってきたので、感謝すべきかもしれない。
ある程度の給付金がもらえたらうれしいが、B型に限ってもこれまで通院、検査などでかなり費用を使ったし、苦しく辛い思いをしたこともある。
それの補償と思えば当然かなと思うし、今後のがん発症のリスクを考えればむしろ少ないほうかと思う。