本日の歩数:10894歩
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年初来歩数:2809443歩
昨日引き取ってきたプント、ジャッキアップしてみた。
まずブレーキ関係。
パッドは十分残っていたがローターはもうぎりぎり。
特にフロントが危ない。
お金の余裕ができれば交換させよう。
ホイールボルトが異様に短い。
測ると首下20㎜。
感覚では数回転で外れた。
数㎜ぐらいしか食い込んでいないだろう。
これで良く走っていたものだし、なぜこんなボルトを使っていたのか。
手元にあった35mmのものを試しても不具合はなかったので、これにしようかなと本人に相談中。
オイル交換した。
10w-40
タツノオトシゴマークの全合成油。
3,3㍑入ったが、抜けたのは2,7リットル。
0,5リットル少なかった。
これはたぶん減ったのだろう。
初めから少なく入れていたのかもしれないが、それなら理由は不明。
汚れは普通だったのでそれほど長く不交換というわけではない。
前オーナーは1月に交換したと言っていた。
フィルター。
間にオイルクーラーのオイル取り出し部が挟んであって、フィルターが普通のものと違うものが付いていた。
内径M20でピッチ1,5、外径75mm程度。
これは外車用のフィルターとして1件出ていたが、結構高かった。
国産車で転用できるものがないかと探したら、三菱パジェロ用が何とか合うようだ。
内径とピッチは同じ。
外径は80mmだが、取付け部の台座が平らで結構広いのでこれで行けると思う。
実際に一度試してみないと最終的にはわからない。
今回は無かったのでそのまま取り付けた。
左前からビビリ音のようなものが聞こえていたが、もぐってみるとアンダーカバーのボルト3個が無くなっていてぐらぐらで金属部分に当たっていた。
ここだと見当をつけ強度は関係ないのでそこらの適当なボルトで止めておいた。
後で試したら音はなくなっていた。
ミッションオイルも交換しようとオイルは買っていたがうっかり忘れてしまった。
これは次回。
あとは、クーラーのスイッチが入ったり入らなかったり。
原因は電磁クラッチのコイルの抵抗が増し、電気が通りにくくなってクラッチを切る力が無くなったからと見当をつける。
冷間時は入るが熱くなると入らなくなり、エンジンの回転を上げると入るという傾向が有る。
熱くなると入らなくなるのは、コイルの金属が加熱されると内部抵抗が増し電流が流れにくくなるから。
回転を上げると入るのは、発電機がフル稼働して電圧が上がり電流が良く流れるからと思う。
今は何とかなっているがこちらは早期修理の必要がある。
さらにクラッチが深い。
床すれすれまで踏み込まないと切れない。
ということでクラッチ版の摩耗が進んでいる。
こちらも早期の交換が必要だろう。
やることはいろいろあるが、まずは明日の名義変更手続きだ。