伊豆箱根つづき
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芦ノ湖スカイラインを出て先ほどは旧国道1号に入ったが、今度は箱根新道に。
箱根峠の関東側だ。
そこからターンパイクの上りに行く予定だった。
楽しく下って行ったのだが、どこかでターンパイク方面に行きそびれたらしい。
そのままとにかく右の方向にと走ると、熱海方面に行く道路に出た。
おそらく国道135号。
休日で結構な渋滞もあったが、とにかく進む。
やがて熱海方面の有料道路(熱海ビーチライン)入り口があったが、熱海まで行く気もなかったので一般道で直進。
海岸通りを気持ちよく走る。
このあたりかと右折したのが湯河原町の入り口辺り。
箱根方面と表示があったので曲がったわけだが、この道が狭いし曲がりくねっているしとにかく坂が急。
おまけに当日市民マラソン(湯河原温泉オレンジマラソン)があるとのことで交通規制があり、思わぬ方向に行ってしまった。
神戸も急な狭い道路があるが、ここの急勾配さは尋常ではないと思う。
あちこちさまよいまわった挙句、ようやく箱根に抜ける道路に出て一安心。
一般道でも行けたがどういうわけか湯河原パークウエーに入った。
☆ 湯河原パークウエー 177道路目 神奈川県湯河原町 全長5,7km
2車線の広い有料道路 490円は少し高いかな。
交通量は少ないが坂はきつい。
C級道路 ☆☆☆ お勧め度3
再び芦ノ湖スカイラインから伊豆スカイラインの真ん中あたりの静岡県道20号(熱海箱根幹線)に出た。
そこ左折、いよいよ伊豆スカイライン。
スカイラインに入るまでの幹線もまったく同じ気持ちよい道路。
ここは料金先払い。
行き先を告げてそこまでの切符を買うシステム。
少し迷ったが、終点まででなく冷川IC まで買った。
780円。
これはお得感がある。
気持ちの良いドライブで、Pポイントなどで風景を楽しみながら亀石峠PAに。
予想通り興味深い車が駐車していたが、中でもこれは初めて見た。
初代カローラのおそらくカフェレーサー仕様。
日本車は見慣れていることもありそれほどいいなとも思わなくなっていたが、これは良かった。
こういうごく普通の車のレーサー仕様が格好いい。
この辺りがちょうど真ん中あたりだそうだが、南下するにしたがって少々特別感がなくなってくる。
私は冷川IC で降りたが、先の天城まではどうなんだろう。
☆ 伊豆スカイライン 178道路目 静岡県函南町⇔伊豆市
全長40,6km(熱海箱根幹線も含めると58km)
スカイラインというだけあって高くて見晴らしの良い道路。
途中 韮山峠、山伏峠、亀石峠を通る。
日も高くなっていたのでそれほどのスピードで暴走する車はなかった。
ただバイクは速いのもいて危ない。
道路が良く、楽しく走れる。
A級道路 ☆☆☆☆☆ お勧め度5
この後伊豆半島東側に。
つづく