本日の歩数:12105歩
年初来歩数:2285420歩
先日新品を注文したのをキャンセルして、オークションで落札した安くて古くてぼろい水田溝堀機が来た。
写真ではそこそこきれいに写っていたが何のことない白スプレーで適当にシュッとしていただけ。
実態は結構古くてぼろかった。
それは良い。
きちんとエンジンがかかって役目を果たしてくれればいいんだから。
少し手こずったが、エンジンはかかり、いざ田んぼに!
これがまた、田んぼの中はぐしゃぐしゃで、ドロドロ。
株と株の間にうまく入ればそれなりに進むが、シカが荒らして稲が倒れているところは引っかかってかなり進みにくい。
エンジンの調子が良くなく結構エンストするし。
おそらく燃料供給のどこかの具合が悪いんだろう。
最近のものにはついているプライミングポンプがなく、燃料コックをオンにするとエンジンがかかっていなければぽたぽたガソリンが落ちる。
掛かっていれば問題はないんだが。
それにマフラーの出口がもろに後ろ向き、つまり私のほうに向いているので排ガスかぶりまくり。
臭くて臭くて、子供のころ青白い排ガスをまき散らしながら走っていた車の後を追いかけたことがあるが、まさにその状態。
休み休みしないと気持ちが悪くなる。
カバーか何か取り付けてガスを横にそらす工夫をしないといけない。
一年に1度しか使わないと思うので、とりあえず動いてくれれびいのだが、あまりにぼろくてエンストばかりするようなら、ちょっと考えなくてはいけない。
田は2枚あるので、明日はもう片方をやってみる。
これで溝がついて、ドロドロぐしゃぐしゃが改善できればいいけど。