本日の歩数:11394歩
年初来歩数:2751509歩
年に一度の市民運動会。
普通の家は最低一名は出ないといけない。
老人の単身所帯などは省かれるが。
我が家では若い者がいるにもかかわらず毎年私がいわば生け贄となって出場している。
競技そのものはどうということのないものだが、昼間に1時間かけて参加するほどのことでもない気がする。
最近の私は、精神が少しタフになってきた気がして人前に出るのもこういう行事に参加するのもさほどストレスを感じなくなったもので、まあいいが、以前は気がめいって嫌で仕方がなかったものだ。
そういう時にでも容赦なく出場はしないといけない。
運動会はあってもいいものだが、こういう出場したくない人まで数合わせのために強制的に出ないといけないのはどうしたものか。
聞けば、9割の人はやりたくないといっているが、体育委員の出場者人選の苦労なども知っているので、仕方なしに参加しているというところ。
地域の必ず何年かには回ってくる隣保長とか、役員になればそれこそテント立てから入場開会式閉会式までずっとやらなくてはいけない。
それも負担だ。
それでも何十年も続いているのは、仕方なしに、いわば犠牲になるつもりで参加している人たちあってのことだろう。
私もそのうちの一人ではあるが。