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Channel: 陶志朗 暮らしの記録
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日独伊三国協力

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本日の歩数:11710歩
年初来歩数:688280歩

朝から好天で気温もぐんぐん上がり車に乗っていたら冷房が欲しいぐらい。

エスティマのブレーキの効きが良くないのでトヨタに出してみてもらった。

代車はカローラアクシオ。

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1500ccのレンタカー専用モデルだろう内装はプラスチッキーで、メーターは真ん中にスピードだけ。

CVTのフィーリングは良くないし、スタート時にアクセルを強く踏み込むと回転数とうなり音が上がるだけでスピードが乗ってこない。

ただ、制限速度まで加速して定常走行になると静かにすいすい走る。

停止前の制御に違和感が残るが、走りはこのクラスの車にしてはまあまあ。

そのほかボディ剛性はそこそこ、ブレーキはよく効く。

足は固すぎず柔らかすぎず、ハンドルの重さも違和感なし。

自宅から販売店まで往復30kmほど走ったが、おそらくガソリンは2リットルも使っていないだろう。

まあ、楽しいという要素はないが移動の道具としてはよくできている。

恐らく故障も少ないだろう。

消耗品をきっちり交換しておいたら、20や30万キロは何の問題もなく走ってくれそう。

私は思った。

日独伊三国協力で車が作れないかと。

ボディの堅牢さ、足回りの正確さは独で。

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エンジンの官能性や走る楽しさ、内外装のセンスやハンドリングは伊で。

イメージ 3


信頼性や細かい気づかいは日で。

イメージ 4


それぞれ協力して一台の車を作り上げられたら素晴らしいと思うが。

最近、スープラが日独合作で作られたようだし、日伊合作ではアバルト124が作られている。

今後は合従連衡が進んでいくと思うので、三国協力は夢ではないかもしれない。

それで肝心のエスティマのブレーキの件。

試走してもらったり機械に載せてもらったりして調べてもたっらが、この車のブレーキはこんなもんですよ、制動力も出ているしということで終わり。

昔の車の効き味なんてそんなものか。

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