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Channel: 陶志朗 暮らしの記録
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ウーノ修理

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本日の歩数:3732歩
年初来歩数:1641537歩

午前に息子のウーノの不具合点検。

オイル漏れはフィラーキャップのOリングが先日オイル交換したとき閉まらないのでゴムハンで叩きこんだが、その時誤ってちぎれたためと判明。

耐油性のOリングはホームセンターには売ってないので、現在ネットで注文中。

しかし便利になったものだ。

居ながらにして注文・決済。

配達は数日中に。

しかし、イタリア人の考えることはわからない。

私には理解できない。

オイル注ぎ口の蓋なんだが、普通のねじるものに何故しない?

イタリア人にとっては日本式のねじるものの方が変なのかもしれないが、どう考えても簡単で故障がなく開閉しやすい。

外国の車を見ていると本当に何故???

何故に故に??

という仕組みのものがたくさんある。

いつも思うことだが、日本車は隅々までよく考えて作られており、世界で人気が出るはずだ。

ホーン不調の原因はホーンの故障だった。

通常2個ついているが、2個とも壊れていた。

一度に壊れたということはないはずなので、1つこられて放置していて、さらに壊れたというのが本当だろう。

1つは取り外せたが、もう一つは別のものを外さないと取り外せないので今回はパス。

1つだけ、部品取り用の腐れた2CVから外して取り付けておいた。

ビーと安っぽくも懐かしい響きでそれはそれで有りかなと思う。

フォグランプ不点灯。

取り外して球を見たが切れている様子なす。

取り付けてカプラーあたりをごそごそいじると点いた。

要するに接触不良。

今はフィラーキャップのOリング待ちで、それが首尾よく取り付けられれば、一応修理は完了する。

しかし、これからどこが壊れるか、古いイタリア車だけに予断は許されない。

午後は雨。

久しぶりの雷で、少し降った。

隣町では時間65㎜も降ったらしいが、こちらは少し。

何事もほどほどがいい。

千切れたOリングと独特な形のフィラーキャップ。

イメージ 1


壊れてた巻貝形のホーン。
何故か?マークが描いてある。
交換は2CVの2枚貝の形のもの。
何十年ぶりかで音を出せただろうので、心なしか弾んだ音に聞こえた。

イメージ 2



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