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Channel: 陶志朗 暮らしの記録
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トヨタ品質

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本日の歩数:10733歩
年初来歩数:1740108歩

エスティマのブレーキランプが切れていた。

こちらは修理完了後の写真。

イメージ 1


2000年の1月に購入してから16年余り。

走行距離は183000kmを越えた。

その間、ほぼ故障せず。

故障で印象に残っているのは、ナビ関係。

これは読み込まなくなって何度か修理してもらった。

今はお金もかかるし、読み込まないままで、ポータブルナビを別につけている。

その他と言えば、後部のスライドドアーの取っ手につないであるワイヤーが切れて開かなくなった。

ディーラーに持ち込み修理。

左前部から雨漏りが発生した。

これはシリコンシーラントで解決。

前輪ブレーキがかかりっぱなしになった。

原因はブレーキピストンの錆。

ピストンを外して磨いてゴムを交換した。

エアフローメーターが汚れて正常な空気量を測定しなくなった。

この場合燃料噴射量が変わり(減る)力が出なくなる。

高回転高負荷時には燃料が薄いので燃焼室温度が上がりやすく、最悪ピストンが溶ける。

修理は交換もあるが高い部品なので、メーターを外してセンサー部をパーツクリーナーで洗浄。

これは最近では2万キロ走行ごと程度にしないとダメ。

O2センサーが壊れた。

前後2個とも交換。

この程度。

ヘッドライトは左側が酷く曇って中古品に交換した。

しかし、18万キロ以上の間玉切れはなかった。

それがとうとう。

イメージ 3


ホームセンターで買って、交換した。

2個セット販売なので、ついでに反対側も交換しておいた。

イメージ 2


ついでと言っては何だが、オイルとフィルターも交換。

先日は、タイミングベルトとウオーターポンプ、これは面倒なので行きつけの整備工場で交換してもらった。

これであと10年は乗れる。

16年経過で18万キロ以上走行でこの程度の故障なら、相当優秀なのではないだろうか。

車を移動の手段としてのみ考える人にとっては、日本車、トヨタ車のこの品質は有りがたいに違いない。

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