午後、昼食の影響がなくなって105前後で安定してきたので、コーヒーの影響を調べることにした。
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コーヒーはレギュラーで、ドリップで淹れる。
量はマグカップ一杯、およそ350cc。
3時40分ごろに飲み始めて、読書しながらゆっくり飲んで4時15分ごろに飲み切った。
その間は椅子に腰かけ。
最初は105だったが30分経過したころから上がり始め、125まで20一気に上がった。
予想外に上がる。
そのあと数分歩いたり猫と遊んだりして測ると139まで上がった!
経験上少し運動すると短期に10は上がるので、実質129まで上がったことになる。
以後10分経って128、今測ると130と結構上がったままだ。
おそらく最後のほうに飲んだものの影響が残っているのだろう。
350ccを数分で飲むとすると、たぶん135程度まで、30は上がると思う。
糖質1gで3上がるという説に従ったらこのコーヒー350ccの中には糖質が10g入っていることになる。
ここで、コーヒー抽出液の成分を調べた。
UCC珈琲の表によると抽出液100に対して炭水化物0,7gが平均だ。
私は350g呑んだので多くても2,5gしか入っていないことになる。
それなら血糖の上昇は7~8になるはずで、実際は4倍も上がっている。
一体どういうことなのか?謎だ。
もう一つ考えられるのは私の膵臓がよほど怠けていて1型糖尿病並みに糖質1gで5上がるのだろうか?
それにしても2,5gいや3g入っていたとしても最大15しか上げないはずだ。
カフェインが交感神経を刺激して血糖を上げるということも考えられるが、カフェインが結構入っているゼロコーラは全く上げないのでそれも考えにくい。
とにかくコーヒーは注意が必要ということだな。
今はこれ一択。口に合う。