本日朝から電車に乗ってミニカを引き取りに行ってきた。
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ミニカを買ういきさつについては、廃車体15号車のところに書いている。
ていうか、まだ書いていなかった。
こちらの方は早急に書く。
ま、話は前後してしまったが、とにかく使い捨てられるしょぼい車が欲しいということで、一番存在感のないミニカになったということ。
オークションで、同じ県で結構程度の良さげなものが出されていたので、すぐに落札。
名義変更も保険の手続きも終了して本日の引き取りと相成ったという次第。
2000年製だからかれこれ16年前の車。
その割に走行は25000kmと少なめ。
5速マニュアル。
テッチンホイル。
実際乗ってみたらそのしょぼさが余計に実感できた。
まずカップホルダーがない。
トリップメーターがない。
タコメーターもない。
ラジオはAMだけ。
ミラーは手動。
ドアのかぎも手動。
ウオッシャー液の出口は1か所で、2つに分かれているだけ。
不思議に窓は自動。
クーラーも付いている(これは有りがたい)
タイヤは135/80r13
細すぎ。
足回りはふにゃふにゃ。
エンジンは意外に力強く、結構走る。
カーブはグラッと傾くがそこから粘ってそれほど怖くない。
2CVよりよほどまし。
こんな車だが、私にはとっても合っているし、気にもいっている。
これは我が家で永久保存とする。