本日の歩数:14860歩
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年初来歩数:1711918歩
市会議員の選挙運動、ようやく今日で終わった。
明日は投票日。
市会議員は人数が多い上に範囲が狭いので、しょっちゅう回ってくる。
それがうるさい。
さらに、外で畑や田んぼの仕事をしているときに来られると、騒がしいことこの上ない。
ちらっとでも見ると嬉しそうに騒ぎ立てるので更にうるさい。
仕方がないので遠くに聞こえると、さっさと隠れる。
この1週間は外での作業がしにくい日々だった。
しかし、考えると選挙運動なるもの、みっともないものの極みだ。
期間中だけは、有権者と思しき人には誰でも愛想を振りまきまわり、助けてくれだの、あと一歩だの、頑張ってますだの、大声で騒ぎ立てる。
そのくせ期間が終われば全く何もない。
当選すればしたで、もう我々有権者には何の関心もなく、たまたま道で会えばそれは大事な有権者様なのだから下手には出るものの、それが本心でないことは明らか。
中には議会報告などを出す人もいるがそれすら出さないのもいる。
あるいは報告会が開かれたなと思うとすぐに選挙が有る、という、つまりは報告が目的なのか選挙対策が目的なのかわからない報告会もある。
落ちればただの人になるので、それは大変なことはわかるが、日ごろからもう少し活動を一般人にもわかるようにしてもらっておれば、選挙の前になってあんなにわめき散らかさなくてもいいと思うのだが。
そういえば、昔青島幸男さんは選挙運動なるものはしなかったと聞いたが、みっともなさがわかっていたのか、絶対当選する自信が有ったためなのか。
みっともないと分かっていても、運動せざるを得ないのが一般の立候補者なんだろう。
私はそれだけで政治家になるのは無理。
選挙カーで政策らしいことを言っているのはK産党だけ。
しかし、その政党もいったい何を企んでそんなことを言っているのか全く分からない。
もともと設立の趣旨からしてK産主義革命を日本に起こすというのだから、全くありがたくない趣旨だ。
K産主義など20世紀の遺物という認識だが、まだそんなことを堂々と主張している団体が有って、それに賛同する人々がいるということ自体驚異的。
正常な思考力が有れば、人間の本姓からしてうまくいかないシステムだともうわかりそうなものだが。
一旦始めると意地でも止められないものかな。
それはさておき、19歳の次男は今回投票できると勇んでいたが、市からの投票場入場券に次男の分が入っていなかった。
不思議に思って調べたら、18歳から投票できるのは6月18日かららしい。
ということで今回は残念でした。
明日は投票日。
今後4年間の当市の政策の何割かは決まる大切な選挙。
ぜひ行かなくては。
ところで、夕方6時頃から先ほど7時20分ごろまで停電した。
原因は少し離れた峠の電柱に車が突っ込んだことらしい。
窓から見える家は電気が点いているのに、この近辺は点いていなかった。
ネットで調べると(ネットは便利なもので停電しててもスマホは使える)復旧は8時過ぎまでかかるということだった。
しかし工事屋さんが頑張ってくれて、1時間ほども早く復旧した。
やはり電気は有りがたい。
ミニカにETC取り付けた。
ETCの値段ぐらい少し走れば元が取れる。
以前の車に最初から音声案内のがついていたが、一々「カードが入っていません」だの「カードを確認しました」だのうるさくて仕方がなかった。
それでこちらで買って取り付ける分は、すべてブザーで知らせてくれるものにしている。
こちらは、うるさくなくてストレスがない。
それに安いし。