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Channel: 陶志朗 暮らしの記録
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疲れが残っている

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本日の歩数:12725歩
年初来歩数:1872029歩

4,5日の家族ツーリング、走行距離は1300㎞程度の疲れがまだ残っている。

朝は土手の草刈りをしたが雨が降ってきたので早々に切り上げ。

2日間のだいたいの行程など。

諏訪インターで降りて、299号麦草峠に。

その前にサイデリヤで腹ごしらえ。

左から順に長男・私・次男の車。

どれも13年超で、自動車税15%増しの悪法適用車。

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この中腹までの蓼科別荘地は白樺や落葉松の間にしゃれた店などが有って、とてもいい雰囲気。

一度家内と来てみたいねと言ってはいるが、距離があることもありまだ実現していない。

中腹の眺望が利く場所では、八ヶ岳連峰が美しく見える。

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頂上はまだ雪が有った。

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小海町に降りて十国峠に。

ここでの爽やかな風と鮮やかな新緑、それに黄砂の影響などない真っ青な空とがとても気持ちが良かった。

オープン嫌いの私でも、この時だけはオープンカーがいいと思えた。

展望台からは長野・群馬方面の山々や群馬の街が見える。

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そこから妙義山に。

ごつごつの岩山が迫力をもって目の前に迫る。

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眺望もとてもよい。

そのあと碓氷峠バイパスから軽井沢、旧碓氷峠で下って眼鏡橋見物。

明治の前期にこのような構造物を作った意思と技術、人間はすごいと思わされた。

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眼鏡橋の上側

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松井田妙義から高速に乗、横川SAで車中泊。

これで、4日は終了した。

翌早朝から出発、軽井沢碓氷で出て和美峠の下りバイパスのような道で軽井沢に。

それからひたすら走って、ビーナスライン白樺湖に。

車山霧ヶ峰和田峠扉峠、美ヶ原まで一走り。

これは車山高原でのショット。

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朝の風は寒く、きつい風の中では薄着の私は長く車外には出ておれなかった。

ビーナスラインの展望場で。

アコードの屋根辺りの向こうに富士山が見えるはずだが、この時は肉眼ではかすかに見えたが写真に写せるほどではなかった。

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冬の上着が必需。

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高原美術館も開いていなかったので早々に引き上げた。

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ここで次男は帰宅の途に就く。

私と長男は渋峠に向かった。

まず鳥居峠を越え、嬬恋村から草津温泉に。

ここは大盛況で、道の駅に駐車スペースがなく、仕方なしにそのまま前進。

中心部の交通渋滞は激しく、時間がかかった。

ということで、温泉に入るというのは次の機会にして草津を抜けた。

それからいくつのカーブを曲がったかわからないほどの道をひたすら登り、山田峠に。

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白根山は活火山。

途中火山ガスがひどくて、窓を開けておられないところがあったが、自転車でたくさんの人が登っていた。

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こんなところはどうしているんだろう?

息が切れているだろうし、通過するまで数分はかかると思うので、その間何度か息は吸わないといけない。

そうすると酷い中毒になりそう。

心配しても仕方がないが、自転車での過酷な山登りに挑戦する人がたくさんいて驚かされた。

いったん下って再度登り渋峠の頂上に着いた。

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ここは車数台しか停まれない最小のスペースだが、何とか記念撮影だけはしたいので無理やり停めて写真を撮った。

周囲には雪がたくさん残っていて、そりで滑っている人もいた。

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下の方から、一番恐ろしいと思われる箇所を撮ったもの。

自転車の人は強風で吹き飛ばされそうで、そうなると大怪我は必至。

通り抜けるのに困っていた。

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その後志賀高原経由で高速に入って帰宅の途に就いた。

爽やかな風と新緑。

素晴らしい風景と澄み切った青い空。

十分堪能できた2日間だった。

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